ごはんと食育飼い主さんと愛犬のためのお話

ウェットフードのすすめ

こんにちは!トリマーのMAYUです💁‍♀️✨

みなさん 愛犬のフードは何派ですか?

ドライフード派? ウェットフード派? はたまた手作り派?🤔

正直、どれでも飼い主さんが一生懸命選んで、愛犬が喜んで食べていれば正解だと私は思います🙆‍♀️✨

今回は夏の脱水対策にも効果的なウェットフードについてお話します👏

ウェットフードについて

ちなみに私の愛犬 ジュン&さきちゃんは ドライフードをメインにあげています!🙋‍♀️

私は自分のご飯すら 毎日まともに作ってないずぼら人間なので。。😂ww

ドライフードって 給与量もわかりやすいし、ウェットフードよりも値段もお安い、保存がきくなど お手軽さがメリットですよね🎶

ではウェットフードはどんなメリットや特徴があるでしょうか😋

ウェットフードの特徴

ところでドライフードの水分量ってご存知ですか?

ドライフードの水分含有量は製品水分10%程度以下と決まっています!

ドライフードの保存は室温がほとんどなので 水分含有量が13%以上では、カビが生えてしまいます

12%以下に保つ必要があり、安全性を配慮して多くは水分含有量10%以下の表示をしています

私たちの食べもので例えると クッキーとかがそのあたりでしょうか🤔

なのでそういう食事をした後はお水を飲まないと お口カラカラですね!

一方 ウェットフードの水分含有量は75%程度
ほぼ水分ですね!

なので品質保持の為に缶詰、アルミトレーやレトルトパウチ等の密封容器に入っています

容器はさまざま✨

しかし水分量が多い分 開封したら冷蔵庫または冷凍庫に入れないと すぐに劣化してしまいます😵

ウェットフードのメリット

メリットは水分含有量からわかるように 食事をとりながら簡単に水分が摂取できる事です😉

お水をあまり飲まない子やオシッコの色が濃い黄色の子などは水分を積極的に摂取して欲しいので おすすめです!

また、もう一つメリットとしては 嗜好性が高いこと🎶

ジュン&さきは 何でも喜んで食べるんですけど やっぱりウェットフード入りの方がルンルン💕で食べてますw

素材も柔らかいので病気で食欲が落ちている子、消化吸収が弱っている子にもおすすめですし、年齢を重ねて噛む力が弱くなってきた子にも食べやすいというメリットもあります!

封を開けていない状態であれば保存期間もわりと長いので、いざという時に備えておいても良いですね!😌

ウェットフードのデメリット

デメリットとしては 開けてしまったら保存期間が短い事です

お皿に出したら 置きっぱなしはNGです🙅‍♀️ 一度に食べきらないと不衛生です!お皿に残ったご飯を放置するのはやめましょう!

お皿によそらなかった残りは 冷蔵庫で保存ならば なるべく1〜2日までに使い切るようにしましょう😋

一度に食べきれない場合は ラップなどで小分けにして 冷凍庫で保存することをおすすめします!使う時にチンすれば香りもたちますし また美味しく食べることができます😆

もう一つデメリットは 値段がドライフードに比べて高い事💸

製品にもよりますが、だいたい5キロぐらいの子だと1日1缶ぐらいの消費ペースです

1缶が400円〜1000円だとすると。。まぁまぁしますよね😅💦

また、ウェットフードはドライフードに比べて 歯につきやすく歯垢や歯石として残りやすいです

食べた後は 歯ブラシで磨いてあげた方が口臭の予防、歯肉炎歯石予防に効果的です👏

あと、プードルちゃんなどはお口周りの毛が汚れてやすくなるので 食べたあとはケアが必要ですね😉

それはボクのことをだね☹️

メリット デメリットを理解して、上手に利用して欲しいです👏

愛犬のご飯を一生懸命考え選んでいる飼い主さんって素敵ですよね🥰 とても大切な事だと思います💓

私も今年の夏からは ジュン&さきの為に ドライフードにウェットフードも混ぜて 一手間かけたスペシャルな感じにしています😆💕w

※混ぜる場合は 給与量と体重管理に気を付けてみてくださいね🎶

環境や季節、その子自身に必要なものなど、気をつける面をふまえ ぜひ愛犬の健康的なご飯を一緒に考えていきましょう😋🍽🐶

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