こんにちは!東京 品川 大井町にあるDog salon Bebegim(ドッグサロンべべイム)です🤗
Dog salon Bebegim(ドッグサロンべべイム)でも少しですがわんちゃんの
ごはん、おやつ、ケア用品をお取り扱いしています
置いてあるものはオーナーの島田が『自分のわんちゃんにもあげていて、他のわんちゃんにも
ぜひおススメしたい!』安全、安心なものをチョイスしています!
今日はその中でもわんちゃんのごはんについてのお話😉
わんちゃんのごはんを選ぶとき、どんなことに気を付けていますか?
安全なもの、安心できるもの、国産のもの、海外産のもの、
オーガニックのもの、値段が高いもの、安いもの。。
はたまた、太りにくいというもの、涙焼けによいというもの、
おなかの調子と整えてくれるというもの
無添加、人口添加物不使用、最近だとグレインフリー、グルテンフリー。。などなど様々でキャッチ―なフレーズが並びます
ドッグフードのパッケージには様々な情報が載っています
それはドッグフードを作っている会社が
飼い主さんに買ってもらうためのアピールのひとつです🐶
ぱっと目に付くようなデザインや、『わ!おいしそう』と思うような名前や写真
悩んでいる飼い主さんにピンポイントに向けたもの
そういった感じでアピールしています
ところでドッグフードを表のパッケージだけの情報で選んでいませんか?😌
ちらっと裏面を見てみましょう
なんだか文字が小さくていっぱい書いてある💦
そうなんです 細かいですよね~😅
ここで飼い主さんが主に裏面で見るのは『一日の給与量』だと思います
そこも大事なんですが。。
本当によく見てほしいのは『原材料』
このごはんが何を原料に使っているかが記載されています
もし人間用のごはんで『痩せます!』『肌がきれいになります!』と書いてあって
原材料が書いてなくて、何でできているかわからなかったら。。
試しますか?😅 ちょっと怖いですよね?(笑)
なので原材料をみることは大切なことなんです!
例えばスキンケアを目的としたごはんの一例
コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、タピオカ、動物性油脂、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、チコリー、大豆油、魚油、亜麻の種、フラクトオリゴ糖、ルリチシャオイル、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、L-チロシン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Ca、K、Cl、P、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
おなじフードメーカーの犬種専用の一般飼い主さん向けごはんの一例
とうもろこし、肉類(鶏、七面鳥)、植物性分離タンパク*、動物性脂肪、米、とうもろこし粉、コーングルテン、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプ、大豆油、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA/DHA)源)、酵母および酵母エキス、植物性繊維、フラクトオリゴ糖、ルリチシャ油、緑茶抽出物(ポリフェノール源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-シスチン、L-チロシン、L-カルニチン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Ca、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)*超高消化性タンパク(消化率90%以上)
原材料は使っている量が多い順にならんでいます
でも主な原料は一番目、二番目、三番目ぐらいまでで
後ろのほうは全体のほんの数パーセントにしかなりません
よくよく見てみると。。。
あれ?なんかだいだい同じ原材料使っていますよね。。😅
両方とも一番目にくる『コーン』と『とうもろこし』の表記の違いです
つまり両方ともメインのごはんが『とうもろこし』ということで『とうもろこしごはん』です
なんだか衝撃じゃないですか?私はこれをはじめて意識してみたとき驚きました!
皮膚が悪い子用のごはんなのに 一般的に売られているものとたいして変わらないの!?って
ちなみに細かくいえば。。スキンケアのほうにはアレルギーの原因かもしれない肉類がはいっていないのだよーとしてると思いますが。。そのあとに動物性油脂(なんの動物かもわからない)が入ってるし。。😅
上記でもわかるように
『原材料』をみて愛犬のごはんを選ぶことは大切なことなんです
原材料を勉強するといろいろな情報がでてきます
ネットなどで調べると あれはいい!これはダメ!の情報でいっぱいです😅
情報に流されたり、翻弄されないようにしたいですね
とりあえずここでは勉強しているとでてくる 『酸化防止剤』のはなし
酸化防止剤とは食品がすぐに腐らないようにいれる添加物です
もちろん人間のスナック菓子や加工食品、飲料水などにもさまざま使われています
気を付けたいのは酸化防止剤の種類です
酸化防止剤には 体に残りつづけてしまうものとそうでないものがあります
怖いのは体に残り続けてしまう方です
BHAやBHTは良くないとされている代表的な酸化防止剤です
発がん性があることが研究で認められています
なぜこれが使用されているのか
『まったく腐らないからです』
そもそもドライフードはドッグフードを長期保存するためのもの
『使い勝手がいい』を目的とされていたので もしかしたらピッタリだったのかもしれません。。
でもよく考えると まったく腐らない食品があったらなんだか怖くないですか。。😢
ちなみにこの酸化防止剤は体内に残り続けてしまいます
例え使われている量が少量でも体に蓄積していったらどうでしょう。。
愛犬の健康を考えたら。。これが入っているごはんは避けたいですよね🙄
ちょっと長くなってしまうので今回はここまで🤭
Dog salon Bebegim(ドッグサロンべべイム)でお取り扱いしているドッグフードのひとつに
『ナチュラリーフレッシュ』というドライフードがあります
~自分の食事にもこだわるように 愛犬の食事もこだわりたい~カナダの工場でつくられ、栄養素をを損なわないよう調理されたごはんです
原材料をぜひ一度見てみてください🤗